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眞子さまの複雑性PTSDは中学時代から?同級生の証言全文も明らかに!

2021年10月1日、宮内庁は眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたことを発表しました。

これまでに結婚に対す売る誹謗中傷と感じられる情報を目にしたことが原因だと言います。

しかし、実は眞子さまは中学生の頃から精神的な負担を感じていたということが判明しました!

当時は小室圭さんとのご結婚の問題はまだ生じていなかったはず…
それなのに、「精神的な負担を感じていた」とはどのような原因だったのでしょう?

今回は、眞子さまがPTSDを発症されたのはいつからか、中学生の頃から感じていたという精神的負担とはなにかを調べてみました。

眞子さまが複雑性PTSDと診断された!

2021年10月1日、宮内庁は眞子さまと小室圭さんのご結婚を発表しました。
それと同時に、眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)であると診断されたことも報じられました。

宮内庁は1日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)が小室圭さん(29)と今月26日に結婚すると発表するとともに、眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)の状態になっていることを明らかにした。

眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

複雑性PTSDとは?

複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)とは、強いトラウマで誰にでも起こる可能性のある病気とされています。

PTSDとは、生死にかかわるような怖い体験がきっかけで起こる精神疾患(有病率1.3%)。引き金となった怖い体験を何度も思い出し、当時に戻ったようなネガティブな気持ちを感じ続けたりする疾患で、トラウマとなるような体験が繰り返された場合は「複雑性PTSD」として、感情が不安定になったり、コミュニケーションが難しくなったり、自分に価値がないと思いこんだりするなどの症状が現れるとされています。

強いトラウマで、誰にでも起こる可能性「複雑性PTSD」とは(AskDoctors) – Yahoo!ニュース

PTSDには、単純性PTSDと複雑性PTSDがあります。

震災などの大きな事故の後に心の傷として残るのが単純性PTSD、家庭内暴力や虐待、いじめなどの長期反復的なトラウマが原因で発症するのが複雑性PTSDと言われています。

  • 生死にかかわるような怖い体験がきっかけで発症する。
  • トラウマとなる体験が繰り返されると「複雑性」のPTSDになる。
  • 感情が不安定になったり、コミュニケーションが難しくなる。
  • 自分い価値がないと思い込むようになる。

眞子さまの複雑性PTSDの原因は?

眞子さまの複雑性PTSDの原因は、小室圭さんとの結婚に関して、誹謗中傷と感じられる出来事が長期的に反復されたことだと説明されました。

  • 自分自身、家族、結婚相手に対する誹謗中傷。
  • 人間としての尊厳が踏みにじられていると感じたこと。
  • 幸福感を感じるのが難しいこと。
  • これまでの恐怖感がフラッシュバックすること。

これらが総合的な原因と考えられています。

医師は「周囲の方々の温かい見守りがあれば、健康の回復は速やかに進むと考えられる」と強調しました。

複雑性PTSDに対する国民の反応は?

眞子さまがPTSDと診断されたことについて、国民はどのような反応を示したのでしょうか?

眞子さまがPTSDになられたとの発表に対して、「国民の同情を引くためではないか」「自分で蒔いた種では」との辛辣な意見もありました。

しかし、眞子さまを心配されるコメントが非常に多く寄せられていました。

https://twitter.com/sanaeigo1/status/1444087193689944065

また、ご病気を発症されたのであれば、ご結婚を延長して資料を優先すべきでは都の意見もありました。

複雑性PTSDなら、結婚を延期して治療されるべきだね

結婚してニューヨークへ移住なんかしたら、環境が大きく変わるストレスで症状が悪化するんじゃないか

眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」(毎日新聞)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース

確かに、ニューヨークでの生活を始められるとなると、一気に環境が変わってしまいますね。
このままの状態で渡航されるのは、きっと秋篠宮ご夫婦も心配されることでしょう。




眞子さまのは中学生の頃から精神的負担を感じていた!

今回、小室圭さんとのご結婚の問題が発端で誹謗中傷を感じられ、PTSDと診断された眞子さま。

しかし、真子さまの精神的なご病気は今始まったばかりではなかったのです!

眞子さまは中学生の頃から誹謗中傷を受けていた!

眞子さまは、中学生の頃から精神的負担を感じていたそうです。

「眞子さまは中学生の頃から、身近な方々や自身に対する誹謗(ひぼう)中傷と受け取る精神的負担を感じられていました。結婚について考えはじめた際には、支給される一時金が高額であるという批判が気にかかっておられ、一時金を受け取られることへのためらいを強く感じられました。受け取ることで、結婚後も批判や誹謗中傷が続き、自身が精神的負担を感じ続けることになると思われたためです」

眞子さま一時金辞退2015年に長官に相談(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース

一時金を辞退されたのも、これまで長期にわたって誹謗中傷を受けてこられたことが一因だったのですね。

眞子さまは学習院女子中等科に通われ、中学2音遠征の頃からご両親の公務に同行されていました。

明るく活動的だった眞子さまが、中学生の頃から現在まで長い間誹謗中傷に悩んでおられたなんて、心が痛みますね。

眞子さまのクラスメイトの証言全文が明らかに!

眞子さまの中学時代のクラスメイトを名乗る人物の証言がありました。

このツイートにはまだ続きがあります。

『眞子さまと、中学でクラスメイトでした。 周りの子と違って学校以外にめいっぱい遊ぶ場所がなく、放課後は決まって鬼ごっこをされました。 周りの子と違ってキャラクターモノやブランドが持てず、質素な筆箱と鉛筆を使われてました。 いつも制約がありました。』

登校時は、10人以上のSPに囲まれ、早歩きで10分ほど歩き、友達も笑って歩くことができません。電子辞書も持てず、分厚い辞書をお待ちでした。 いつもいつも制約があられました。』

『英語クラスメイトだったのは1年しかありません。中学から学習院に入学して、こんなにも意思決定ができないものか…と驚きました。彼女はずっと昔から国民のために、制約された生活をしているのです。』

『彼女の小さい頃見てた人間として、どうか自由に羽ばたいてほしいと願うばかりです。どうか幸せになってください。 そして、一時金をどうか受け取ってほしいです。一般人になるには、守ってくれる人もパワーも弱いのです。』

学習院では髪型の指定がある程度ありますが、眞子さまはずっと二つ結びでした。中学生という多感な時期におしゃれが出来ませんでした。ずっとピシッと縛られた、二つ結びでした。』

『いつも注目を浴びるからと、内部の子(初等部から入学した子)が外部の子(中学から入学した子)にバリアをしてました。 とある双子内部の子が、「宮様と話すなら私たちを通せ」って特に威張っていた記憶があります。 クラスメイトと話すのも、ギクシャクするんですよね。

『たった1年でしたが、彼女がいかに制約されていたのか、13歳だった私でもすごく感じました。 うん。普通の人ができる、お菓子かう、とか、クラスメイトと普通に話す、とか、部活するとか…そういうのが全然出来なかった。

非常にショッキングな内容の証言です。

このツイートが事実であれば、眞子さまが早く皇室を離れて一般人になりたいとお考えになるお気持ちもよくわかる気がしますね。

まとめ

眞子さまが、結婚に関して誹謗中傷を感じられ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたことについて、その原因や国民の声をまとめました。

また、実は眞子さまは中学生の頃から精神的負担を感じていたということも発覚しました!
中学時代のクラスメイトを名乗る人物の証言は、非常に衝撃的です。

眞子さまのご結婚に関して、国民の中でも意見が分かれているのが現状です。
問題は複雑で、簡単に解決するのは難しいかもしれません。

どうか眞子さまに幸せになっていただきたいと心から祈ります。

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