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ビーファースト|ギフテッドに批判殺到は嘘!その理由と評価まとめ

2021年11月3日にデビューしたBE:FIRST(ビーファースト)。
それに先駆けて、新曲「Gifted.」のMVが11月1日に公開されました。

しかし、「Gifted.」に対して一部で批判が殺到しているのだとか…
Twitterに「微妙」というサジェストが出るので、気になっている人もいるのではないでしょうか。

なぜ批判されているのか、そのわけが気になりますね。

実は「Gifted」に対する批判のほとんどは勘違いで、実際には高評価の声が多いのです!

この記事では、「Gifted.」に対する批判とその勘違いをまとめています。
また、「Gifted.」の魅力も紹介していますので、この記事を読めば「Gifted.」の良さを再認識すること間違いなしです!

BE:FIRST(ビーファースト)の新曲「Gifted.」に批判殺到?

BE:FIRSTはSKY-HIさんが主宰するボーイズグループオーディション『THE FIRST』から誕生した7人のダンス&ボーカルグループです。

オーディションのときから注目されており、デビュー曲を楽しみにしていたファンがたくさんいました。

11月3日に公開された「Gifted.」のMVがこちらです。

「Gifted.」の曲は次のように紹介されています。

  • 「Gifted.」はオーディション『THE FIRST』のテーマソング「To The First」を生み出したSKY-HI&Ryosuke”Dr.R”Sakaiが再タッグを組んだ作品。
  • ”ボーイズグループのメジャーデビュー曲”として想像する楽曲とは一線を科す、革新的なアプローチの曲。
  • ドラマチックで厳格なトラック。
  • ”何者でもない”ところから”Gifted”と呼ばれるに至ったストーリー仕立て。

『THE FIRST』の完結と、BE:FIRSTとしてのスタートを感じさせる曲とアピールされています。

しかし、一部「微妙」という言葉が見られました。

「YouTubeの再生回数も伸びないだろな」「認知されてない」という意見もありますね。
しかし、デビュー数日間でのBE:FIRSTの人気の急上昇ぶりを見ると、これが全くの勘違いであることが分かります。

BE:FIRST(ビーファースト)の新曲「Gifted.」が超人気の理由!

BE:FIRST「Gifted.」(引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/347545)

なぜ「Gifted.」に対して「微妙」という評価が見られるのでしょうか?
それには、いくつか理由があります。

人気の理由➀ 大衆に媚びない音楽!

BE:FIRSTは”アイドルグループ”ではなく、ダンス&ボーカルの”アーティストグループ”としてデビューしています。

そのため、アイドルグループのデビュー曲のような「大衆受けするキャッチーさがない」という意見がありました。

しかし、多くの人は「大衆受け」を敢えて目指さず、BE:FIRSTらしいオリジナリティを出しているところを評価しています。

https://twitter.com/befirstxoxo/status/1455557850147610627
  • 従来の価値観に囚われないところが良い!
  • 大衆向けではない音楽に挑戦するところが良い!
  • 『BE:FIRST』というジャンルを作りに来ている!

世の中の好みが多様化している時代ですから、”大衆受け”という概念がもはや古いのかもしれませんね!
そのような意味でも、BE:FIRSTは時代の最先端を切り開いてくれるでしょう。

人気の理由➁ 再生回数が急上昇!

「Gifted.」は11月1日にMVが公開され、11月2日になった時点では約70万回の再生回数でした。

「Gifted.」のMVが公開された直後の再生回数の伸びが微妙だったため、「もしやそこまで人気がない?」と思われてしまったようです。

プレデビュー曲としてリリースされた「Shining One」の再生回数は2000万回を超えているため、その数字と比較して少ないと感じたのかもしれません。

しかし、11月3日に日付が変わった時点では220万回を突破
午前中のうちに250万回を超えました。

11月3日のデビューにより、再生回数は一気に急上昇
むしろ、多いと言える数字になりました!

11月3日(水・祝)のCD発売に先駆けて先行配信されたデビュー曲「Gifted.」は、各音楽配信チャートを席巻。YouTubeにて公開されたミュージックビデオは、早くも150万再生を突破し、人気急上昇中の音楽ランキング1位となっている

BE:FIRST「Gifted.」MVが150万再生を突破 デビュー日にYouTube生配信も決定(TV LIFE web) – Yahoo!ニュース

再生回数はこれから益々伸びていくのが予想されますね。

ちなみに、プレデビュー曲の「Shining One」や「Gifted」の選考配信曲「Kick Start」は、公開された直後から大ブレイクしました。

  • 「Shining One」が各チャートを席巻。
  • 「Kick Start」が10月の月間再生ランキング1位に。
  • 「Kick Start」が10月第3周目の週間再生ランキングで1位に。

「Gifted.」が11月の再生ランキング1位になるかもしれません。

  • 「Gifted」のMV再生回数はデビュー後「人気急上昇ランキング」の1位に!
  • 今後ますます再生回数は伸びていく!

人気の理由➂ 「Shining One」とのギャップ!

プレデビュー曲「Shining One」のMVがこちらです。

  • 「Shining One」は、J-WAVEで放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、人気曲10位にランクイン!
  • MV公開後10日にして、再生回数800万回突破!

「Gifted.」はポップで明るい曲調の「Shining One」とはまた違った曲調でした。
そのため、「Shining One」と比較して「微妙」と感じた人がいたようです。

しかし、「Shining One」より一層良くなっていたと高評価のコメントが圧倒的に多かったのです。

あまりの進化に感動して涙した人もいるほど、素晴らしいパフォーマンスでした。

  • 「Shining One」とはまた違った雰囲気が高評価だった!
  • 「Shining One」の時よりもメンバーのパフォーマンスが一層成長していた!

BE:FIRST(ビーファースト)の新曲「Gifted.」の見所も!

「Gifted.」のCD(引用元:https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/be-first/gifted/)

「Gifted.」のMVはこれまでの楽曲と全く違う雰囲気で、ギャップが評価されています。

その魅力を知れば、もっとハマること間違いなしです!

「Gifted」の魅力➀ 曲名に込められた意味に感動!

「Gifted」という曲名には、このグループをプロデュースしたSKY-HIさんやメンバーたちの思いが込められています。

「Gifted」の意味は?

「Gifted.」には「添付の才能がある」という意味が込められています。

さらに、BE:FIRSTのメンバーによる「俺たちはギフテッドだ」という強いアティチュードに加え、「生まれてきた誰もが皆ギフテッドだ」というメッセージが込められています。

SKY-HIさんは「Gifted」について、以下のようにコメントしています。

彼らも1年前は全く無名の原石だった。

その原石を磨きあげたことで「ギフテッド」と世の中から言われるようになった彼らが歌うからこそ説得力が増すこの楽曲は、BE:FIRSTが圧倒的なパフォーマンス能力を世の中に提示する楽曲であるのと同時に、この混沌の時代に居場所や輝ける場所を探す人々を励まし、勇気づける為の楽曲だ。

また、「Gifted.」にドットが含まれているのにも意味があるようです。

「Gifted.」にドットが含まれる理由は?

10人でパフォーマンスした「Shining One」が10文字であるのに対して、「Gifted.」はドットを含めて7文字。
7人のメンバーでBE:FIRSTが完成したことを意味しています。

曲の名前にも秘密が隠されていたのですね!

「Gifted」の魅力➁ 歌詞の意味が素敵!

「Gifted」の歌詞には、一人ひとりを輝かせたいという強いメッセージが洗われています。

You already know we just gifted
Let me glow in you eyes
We all giftet

歌詞を訳すとこんな感じです。

私たちに才能があることを、あなたはすでに知っている
さあ、私をあなたの瞳の中で輝かせて
私たちには才能がある

SKY-HIさんはオーディション中、度々「才能」という言葉を発していました。

「日本には才能のある子たちがたくさんいる。なのにそれが型にはめられてなくなってしまう。そんな才能たちを見つけて、世界と戦えるボーイズグループを作りたい。」

その思いを表現したのが、この曲なのです。

「Gifted」を聞いた人が、それぞれの才能に気づき、輝かせられる場所を見つけられたら素敵ですよね!

まとめ

BE:FIRSTが11月3日にデビューしました。

デビューに先駆けて11月1日にMVが公開された「Gifted」ですが、ネットの一部で「微妙」という評価がりました。
しかし、実際にはそのほとんどが勘違いで、大変高評価でした。

  • 大衆受けを狙わないところが新しくて良い!
  • 再生回数は急上昇中でむしろ多い!
  • 「Shining One」とのギャップが人気!

今後の活躍が非常に楽しみですね!
新曲にも注目して生きましょう!

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