北京オリンピックの選手村の食事が話題になっています。
東京オリンピックの際は、日本の選手村の食事が美味しいと注目を集めました。
しかし、今回はその反対で、「まずい」「酷い」という批判が殺到しているようです。
一体どのような食事なのでしょう?
また、ロボットが作っているという噂もあります。
まずい理由はロボットが作ってからなのでしょうか?
この記事では
- 北京オリンピックの選手村の食事の画像は?
- 北京オリンピックの選手村の食事はまずいの?
- 北京オリンピックの選手村の食事がまずい理由は?
という疑問にお答えしていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
【画像】北京五輪の隔離施設の食事が酷い!
北京オリンピックの食事が酷いことが発覚したのは、新型コロナウイルスに感染して隔離施設に移された選手がSNSに投稿したことがきっかけでした。
ロシアオリンピック委員会(ROC)バイアスロン代表のワレリア・ワスネトコワ選手は、インスタグラムに食事の写真を投稿しました。

写真を見ると、わずかなショートパスタに小さなジャガイモ5つが分かります。
右下は真っ黒に焦げた肉です。
骨付きで、食べるところがほとんどなさそうに見えますね。
量も驚くほど少なく、野菜も一切ありません。
これでは体調を崩してしまいます。
実際、ワスネトコワ選手は体重減少や体調不良を訴えています。
選手は体調が一番大事なはずなのに、この食事では体力が落ちてしまいます。
【画像】北京五輪選手村の食事が過去一まずい!
選手の評判・口コミは?
隔離施設だけでなく、選手村の食事もまずいと不満の声が殺到しています。
中には「過去最低」という評価も…
選手の口コミをまとめました。
肉などのタンパク質がないと体を作ることができません。
選手のコンディションに影響しないか心配です。
画像➀

手前の左は肉、右はキュウリと何か野菜の千切りに見えます。
奥にあるペラペラしたものは何でしょうか?
画像➁

見た目が綺麗だとは言い難い食事です。
奥にあるのは玉子でしょうか?
なぜあんなに殻がボロボロになっているのか…
画像➂

ブロッコリー以外、緑の野菜が一切見られません。
栄養バランスの面で心配になりますね(^^;)
食事がまずい理由はロボットが作ってるから?
北京オリンピックでは、選手村や報道陣の取材拠点となるメインメディアセンターの食堂の食事が酷いと炎上しています。
オリンピック開催前は、中国の食事は美味しいと噂でした。
しかし、いざオリンピックが始まってみると全く違ったため、愕然とした選手や関係者が多いようです。
いったいなぜ、今回のオリンピックの食事はここまで酷いのでしょうか?
その一つの理由として、ロボットによる調理や提供が関係しているのではないかと考えられます。
開催前は「ロボットが活躍する北京五輪」として注目されていました。
大会組織委員会は「新型コロナウイルスの感染防止と廃棄物処理のため、全ての会場にハイテクツールを配置しています。MMCのスマートレストランは、エキサイティングで効率的、非接触の食事体験を提供します」とコメントする。
掃除、料理、消毒、ロボット活躍する北京五輪 – 2022北京オリンピック:朝日新聞デジタル (asahi.com)
まとめ
北京オリンピックでは、食事が酷い!と話題になっています。
一方で、競技の判定も不正疑惑が大量に出てきて炎上していますね。
北京オリンピックのおかしな判定をまとめた記事もありますので、ご覧ください。

「5日連続で朝・昼・夜にパスタ、肉、ジャガイモなど同じメニューだけを受け取っている」
(インスタグラムのコメント)