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最愛|田中みな実の演技が下手は嘘!わざとらしさまで計算済みだった!

ドラマ『最愛』で、渡辺昭が殺された事件を追うフリーライター・橘しおりを演じるのは田中みな実さん。

橘しおりはクールでサバサバした女性で、普段の田中みな実さんとは全く違った雰囲気のキャラクターです。

ドラマの前半では、無表情で話し方に抑揚がない橘しおりを演じる田中みな実さんについて、「演技が下手」という声が上がっていました。

しかし、後半に橘しおりのあまりに不憫な過去が明らかになると、視聴者からは

「あのわざとらしさは橘しおりが過去の自分を押し殺して粗野に振舞ってたのか!」
「田中みな実演技上手過ぎる!」

と絶賛の声が殺到しました。

この記事では、

  • 『最愛』の田中みな実の演技の評判は?
  • 『最愛』の田中みな実の演技が下手と言われた理由は?
  • 『最愛』の田中みな実の演技は上手かった!

という内容でお届けします。

最愛|橘しおり役・田中みな実の演技が上手過ぎる!

フリーライター橘しおり役は田中みな実!

ドラマ『最愛』に出演している田中みな実さん。
演じているのは、真田グループや渡辺昭殺人事件の真相を追っているフリーライターです。

橘しおり役・田中みな実(引用元:https://www.tbs.co.jp/saiai_tbs/chart/)
フリーライター・橘しおり

フリーランスのノンフィクションライター。元大手新聞社の記者で、記者クラブ賞を自称したことがあるほどの実力の持ち主。真田グループの闇を追っている。

真田ウィルネスの専務:・後藤信介(及川光博)と裏で繋がっており、真田ホールディングスについても追っている橘しおり。

性格は普段の田中みな実さんとは真逆のタイプで、化粧っ気も色気もない不愛想な女性です。

田中みな実さんは、橘しおりを演じるにあたり、監督から「田中みな実っぽい色気を封印してくれ」と指導があったそうです。

塚原監督には「極力、田中みな実っぽさをそぎ落としたい」と言われているので、意識的にそぎ落としていかなければな…と思っています(笑)。

にかく色気を出さないように! 座るときは足を広げ、カメラの持ち方ひとつとっても荒々しく! と、普段の自分との対極を求められているようです。

田中みな実、記者役で“色気封印”「座るときは足を広げ…」 『最愛』追加キャスト発表 | ORICON NEWS

しかし、後半になるとこれまで見えていた橘しおりのキャラクター像が一変します。

橘しおりの本当の名前は松村栞。
15年前に岐阜で渡辺康介に性的暴行を受け、匿名で起訴していた女子大生でした。

しかも、暴行されそうになったとき梨央と鉢合わせしたにも関わらず気づいてもらえず、助けてもらうことができませんでした。

橘しおりの両親はその事件の直後離婚。
松村栞は橘しおりへと名前を変え、女社長として成功している梨央を恨んで生きてきたのです。

壮絶な過去を抱えた橘しおりは低い声を出し、化粧もせず、やさぐれた雰囲気を醸し出していますが、どこか無理して悪ぶっているように見えました。

橘しおり役・田中みな実の上手い演技に騙された!

そんな橘しおりを演じる田中みな実さんですが、『最愛』が放送され始めたころはイマイチ不評でした。

見てみると、田中みな実さんの演技が「わざとらしい」「不自然」という意見が多かったようです。

しかし、実は辛い過去を背負った橘しおりが自分をどうにか保つために”わざと”ぶっきらぼうに振舞っていたことが分かります。

視聴者は田中みな実さんが”わざと”醸し出す”わざとらしさ”にまんまと騙されていたんですね!

『最愛』を最後まで見た人なら、田中みな実さんの演技の上手さに騙されていたことに気づいたはずです。

最愛|下手と言われた田中みな実の演技が実は上手過ぎた5つの真実!

橘しおり役・田中みな実(引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2212448/photo/3/?anc=013)

放送開始当初に下手と言わていた田中みな実さんの演技。
しかし、『最愛』の後半で橘しおりの過去が明らかになると評価は一変!

「上手過ぎる!」と絶賛の声が相次ぐようになりました。

田中みな実さんの演技に感じていた違和感は、性的暴行事件の被害者という複雑な事情を抱えたキャラクターを表現するために計算されたものだったんです!

ここで、田中みな実さんの演技の上手さが分かる「実は…」な真実を5つご紹介します。

これを読めば、田中みな実さんの演技がいかに上手か、橘しおりがいかにハマり役だったかが分かります。

  1. 実は!田中みな実にハマりすぎの役だった!
  2. 実は!橘しおりは田中みな実みたいな可愛らしい女子大生だった!
  3. 実は!周りのベテラン&演技派俳優に劣らない演技力だった!
  4. 実は!声が低くて聞き取りづらいのも計算済み!
  5. 実は!わざとらしいのすらわざとだった!

当初は不評だった田中みな実さんの演技に、本当はどのような戦略があったのか一つずつ見ていきましょう。

➀実は!田中みな実にハマりすぎの役だった!

演技が下手と言われる最も大きな理由は「田中みな実さんと役が合っていないから」でした。

これまで田中みな実さんが演じてきたキャラクターは、色気があって、個性的で、ミステリアスな女性が多かったように感じます。

特に「名演技」と絶賛されたのが「ABEMAプレミアム」で限定公開されていたドラマ『M 愛すべき人がいて』です。

『M愛すべき人がいて』(引用元:https://www.cinemacafe.net/article/2020/04/19/66780.html)

このドラマの中で、田中みな実さんは主人公の凄腕プロデューサー・マサの秘書・姫野礼香を演じました。

姫野礼香(田中みな実)

レコード会社「A VICTORY」の社員でマサの秘書。決して右目の眼帯を外さない謎めいた美女。長年マサに思いを寄せており、彼が離婚するのを待ち望んでいる。眼帯を付ける原因となったできごとにはマサが関係しているようで、ストーカー並みの執着心で彼を追いかけている。愛するマサがアユに肩入れするのが許せず、激しく嫉妬。狂気すら感じる姑息な手段でアユへの嫌がらせを繰り返す。

マサとアユの仲を引き裂こうと暴走したり、嫉妬に狂って絶叫したりする見事な演技に、視聴者からは「何このキャラ!?」「礼香ヤバすぎる…」と反響が寄せられました。

田中みな実さんの演技についても「こういうクセのある役演じるの上手いな~」などと賞賛の嵐だったんです。

『最愛』での役はただのやさぐれたフリーライター。

…に思われたのは前半だけ。

後半になると、橘しおりは15年前の性的暴行事件の被害者で、加害者や梨央への恨みなど複雑な思いを抱えている人物だったことが判明しました。

性的暴行の被害に遭うまでは普段の田中みな実さんのような、可愛らしい女子大生でした。

松村栞の写った集合写真(引用元:https://twitter.com/TinTonTheater/status/1461844381959393284/photo/3)

橘しおりは皮肉にも可愛いがゆえに渡辺康介に気に入られて、性的暴行の被害者になってしまったのでしょう。

15年前の橘しおり(松村栞)の役は驚くほど田中みな実さんにハマっていたと思います。

➁実は!橘しおりは田中みな実みたいな可愛らしい女子大生だった!

ランジェリーのモデルを務める田中みな実(引用元:https://mdpr.jp/news/detail/2838139)

田中みな実さんと言えば、色気があり可愛らしい女性というイメージが強いですよね。

バラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』に出演しており、あざとキャラでも人気を博しています。

美容やファッションに関しても徹底して自分を磨かれており、女性の憧れの存在です。

一方、田中みな実さん演じる橘しおりというと…

  • 化粧っ気がない
  • 不愛想で態度が悪い
  • やさぐれ感がある

という、あざとさも美容も全くお構いなしのキャラクターです。

田中みな実さんが持っている「あざと女子」「色っぽい」「可愛らしい」などのイメージから離れられない!という人が多いようですね。

田中みな実さんは色気を出さないように努力されていたようですが、どこか不自然さがぬぐえませんでした。

しかし、橘しおりの過去が明らかになると、この不自然さが計算済みのものであったことが分かりました。

橘しおりはもともとは可愛らしい女の子だったということを表現されていたんですね!

➂実は!周りのベテラン&演技派俳優に劣らない演技力だった!

『最愛』のキャスト(引用元:https://www.tbs.co.jp/saiai_tbs/)

『最愛』の主要キャストは、吉高由里子さん、井浦新さん、松下洸平さん、薬師丸ひろ子さんなど、演技派でベテランの俳優さんばかり。
さらに、橘と主にやり取りしている後藤を演じているのも、ベテラン俳優の及川光博さんです。

他のドラマに比べても『最愛』はみんな演技がスゴイと話題になっているほどです。

『最愛』の放送が始まってすぐの頃は、経験の浅い田中みな実さんはベテラン俳優と比較されて不利だと言われていました。

ところが、後半に差し掛かると、田中みな実さんの演技力が半端なく上手いと絶賛されるようになりました。

これまでずっと無表情で抑揚のない話し方をしていた橘しおりでしたが、第7話で梨央に見せた表情が本心を語っているように見えました。

第7話のラストシーンで同じように感じた視聴者は多かったようです。

➃実は!声が低くて聞き取りづらいのも計算済み!

橘しおり(引用元:https://twitter.com/MINAMI_fanpage/status/1452573426401509384)

田中みな実さんは色気を出さないようにするために、声のトーンを低くしたり、話し方を変えたりしています。

しかし、その声が聞こえづらいと感じる人もいたようです。

田中みな実さんは元アナウンサーなので、普段はとても聞き取りやすく話されています。
今回は役に合わせて敢えて低い声にしたのでしょう。

これも、元々声が低いわけではないけれど、女性らしく振舞うことをあえて避けている橘しおりの意図を表現しているものと思われます。

全ては計算済みの演技だったのですね!

➄実は!わざとらしいのすらわざとだった!

『最愛』の放送開始直後、田中みな実さんの演技がわざとらしく感じるという意見が多く見られました。

特にわざとらしく感じた人が多かったのはガムをかむシーン。
確かに、ガムと言えば少し昔の刑事ドラマを連想してしまいますね。

しかし、これは田中みな実さんがわざとらしいのではなく、

「松村栞」が元々の自分を捨て、わざとやさぐれた「橘しおり」になろうとしている

という演技だったのです。

不自然さを出すことも演技のうちの一つだったということですね。

やさぐれたフリーライター・橘しおりの本当の姿が分かったとき、視聴者は田中みな実さんの演技力の高さに驚愕したはずです。

わざとらしい橘しおりに違和感を抱いたところで、既に田中みな実さんの演技の戦略にハマっていたわけです。
子の演技力にやられた人も多かったのでは?

まとめ

ドラマ『最愛』で、フリーランスの橘しおりを演じる田中みな実さんの演技が上手過ぎるということについて紹介しました。

『最愛』の放送が始まった当初、「わざとらしい」と不評だった演技が、実は全て計算済みだったことが分かりました。

  1. 実は!田中みな実にハマりすぎの役だった!
  2. 実は!橘しおりは田中みな実みたいな可愛らしい女子大生だった!
  3. 実は!周りのベテラン&演技派俳優に劣らない演技力だった!
  4. 実は!声が低くて聞き取りづらいのも計算済み!
  5. 実は!わざとらしいのすらわざとだった!

ようやく田中みな実さんの演技のすばらしさに気づいたところだったにも関わらず、橘しおりは殺されてしまいました。

田中みな実さんの上手な演技を見ることができなくなってしまったのは残念ですが、引き続き『最愛』の物語の行方を楽しみましょう!

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