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エテリの娘ダイアナは母親より人気でビキニ姿がヤバい!聴覚障害持ちという衝撃の事実も!

ロシアのフィギュアスケートのコーチとして有名なエテリ・トゥトベリーゼコーチ。

北京五輪ではドーピング疑惑が浮上したカミラ・ワリエワ選手のコーチとして、注目を集めています。

実は、エテリ・トゥトベリーゼコーチには一人娘がおり、フィギュアスケート選手として活躍しているんです!

この記事では、エテリ・トゥトベリーゼコーチの娘・ダイアナについてまとめました。

エテリの娘ダイアナのプロフィールと経歴は?

エテリの娘ダイアナはアイスダンサー!

  • 名前:ダイアナ・デイビス
  • 生年月日:2003年1月16日
  • 年齢:19歳(2022年時点)
  • 身長:162㎝

エテリ・トゥトベリーゼコーチの娘はダイアナ・デイビスと言います。

アイスダンスのロシア代表で、パートナーのグレブ・スモルキンと共に活躍しています。

  • 2020年:ロシアジュニアナショナルブロンズメダリストに。
  • 2020年:世界ジュニアフィギュアスケート選手権トップ5にランクイン。
  • 2019年~2020年:ジュニアグランプリ決勝進出。

2022年の北京オリンピックのアイスダンスショーにも出演していました。

19歳とは思えない大人っぽさですね。

エテリの娘ダイアナの生い立ち

ダイアナ・デイビスの生い立ちをまとめました。

2003年アメリカ・ラスベガスで生まれる。
2005年2歳でアイスリンクに連れて行ってもらう。
2006年母とロシアに移住する。
2009年6歳でスケーターとしてトレーニングを始める。
2016年アイスダンスに切り替える。
2016~17年複数人とパートナーを組むがすぐに解散する。
2018年現在のパートナーのグレブ・スモルキン組む。

ダイアナ・デイビスは、2003年にアメリカのラスベガスで生まれ、3歳からロシアで育ちました。

ロシアとアメリカの二重国籍を持っており、3歳で母親のエテリ・トゥトベリーゼコーチとロシアに移住しました。

また、2018年の平昌オリンピックチャンピオンで元チームメイトのアリーナ・ザキトワ選手と友人です。

インスタグラムにはザキトワ選手とのツーショットが沢山ありました。

抱き合っている写真も多く、仲良しなのが伝わってきます。

エテリの娘ダイアナは母親より人気者!

母親のエテリ・トゥトベリーゼコーチはあまり笑わないことから「鉄の女」というあだ名がついています。

また、若い選手ばかり育てることから「使い捨て指導者」などという噂もあります。

北京オリンピックでは、カミラ・ワリエワ選手にドーピング疑惑が浮上したことで、エテリ・トゥトベリーゼコーチへの風当たりも強くなっていますね。

その一方で、ダイアナ・デイビスは「母親に似てなくて可愛い」「素敵」という高評価が目立ちます。

ざっとネット上のコメントを見る限り、批判的なコメントはほぼ見受けられませんでした。

母親のエテリ・トゥトベリーゼコーチよりも人気が高そうな印象です。

エテリの娘ダイアナのビキニ姿がヤバい!

ダイアナ・デイビスは氷の上でダンスを踊る姿はもちろん、普段の写真も美人過ぎるんです!

特に、海でビキニを着た姿が10代とは思えません。

くびれが凄いですね!
さすが、アイスダンスで鍛えているだけあります。

下の写真が撮影されたのは2018年なので、まだ15歳ということになります。
日本なら、中学3年生!!

エテリの娘は聴覚障害持ちだった!

実は、ダイアナ・デイビスには聴覚障害があります
フィギュアスケートからアイスダンスに転身した理由にも関係しているのです。

ダイアナ・デイビスは幼少期に誤って抗生物質を処方され、3度も感音難聴と診断されました

ドイツで治療を受けるも完治せず、コミュニケーションを読唇術に頼らなければならなくなりました。

え?それで音楽が聞こえるの?と思いますよね。

実は、ダイアナ・デイビスは2019年に自身のインスタグラムで難聴を治したと発表しました。
この「治した」というのが完治を意味するのかは分かりませんが、アイススケートに支障はないようですね。

まとめ

エテリ・トゥトベリーゼコーチの娘のダイアナ・デイビスについてご紹介しました。

  • ダイアナ・デイビスはアイスダンサー!
  • ダイアナ・デイビスは母親より人気者だった!
  • ダイアナ・デイビスはビキニ姿が美人過ぎた!
  • ダイアナ・デイビスは聴覚障害持ちだったが、現在は治っていた!
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