YouTuberの宮迫博之さんがプロデュースする焼肉店「牛宮城」が、3月1日にオープンを控えて話題になっています。
しかし、宮迫博之さんの所属事務所の社長であり、牛宮城の共同経営者だった若林和人さんが辞任しました。
ネット上では、宮迫博之さんは若林和人さんに逃げられたのでは?との見方がされています。
また、若林和人さんは「牛宮城の黒幕」と呼ばれており、ヒカルさんが牛宮城の経営から撤退した原因でもあります。
この記事では、
- 宮迫博之さんは若林和人さんに逃げられたのか?
- 若林和人さんは牛宮城の黒幕なのか?
- ヒカルが牛宮城の経営を撤退した理由が若林和人さんとはどういうことか?
という疑問にお答えしていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
牛宮城の黒幕・若林和人が経営撤退!
若林和人が牛宮城の経営撤退!

YouTuberの宮迫博之さんがプロデュースする牛宮城が、3月1日にオープンを控え、注目を集めています。
牛宮城の経営には、宮迫博之さんだけではなく、宮迫博之さんが所属する事務所「ノーブルプロモーション」の代表取締役・若林和人さんも協働で携わっていました。
- 2011年:株式会社Kenko(現ホットミーム株式会社)設立
- 2016年:パッションファミリーグループ設立
- 2019年:株式会社ノーブルプロモーション設立
- 2019年11月:宮迫チャンネルを開設
- 2020年12月:ひびきチャンネルの開設プロデュース
若林和人さんの会社「ノーブルプロモーション」はタレント業や飲食業など、数多くの事業を手掛けています。
これまで牛宮城の株は宮迫博之さんが45%、共同経営者の若林和人さんが50%を保有していました。
若林氏によれば、店舗の運営元はノーブルプロモーション。持ち株の比率について若林氏が50パーセント、宮迫が45パーセントであることを明かし、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦も「宮迫さんの個人出資100パーセントのイメージだった」と驚いていた。
ヒカル「お前今さら出てくるのかよ?」牛宮城の“黒幕”に不快感「この主導でやるのは無理」と撤退決意― スポニチ Sponichi Annex 芸能
しかし、店のオープン直前になって、宮迫博之さんが若林和人さんから株を買って100%保有することにしたと明かしました。
宮迫は西野との動画の中で「事務所の株のパーセンテージとかでいろいろあって。僕は45パーセントの比率で『決定権がない』ってことだったんで、株を(若林氏らから)買って100%にしました。僕のものです」と明かした。つまり同店から若林氏の経営上の影響力は〝排除〟されたということになる。
宮迫博之「牛宮城」株式100%取得で新局面 西野進言〝ブレーキ役〟はヒカルか(東スポWeb) – Yahoo!ニュース
宮迫博之さんが100%店の経営の決定権を握ることになりましたが、果たして上手くいくのでしょうか?
ネット上では、若林和人さんは逃げただけでは?との意見が出ています。
ノーブルプロモーション100%株主…若林逃げたな。このままだと宮迫だけが負債を負い破産する。倒産するのは半年後か、もっと早いかもね。この選択は間違いだ。
— 四つ葉のクローバー (@zgcLrmL0zAECRTi) February 26, 2022
若林和人は牛宮城の黒幕だった?
若林和人さんは、”牛宮城の黒幕”と言われています。
これまでは顔出しをせず「鬼P」という名前で活動されていましたが、中田敦彦さんのチャンネル「Win Win Wiiin」で初めて姿を現しました。
宮迫博之さんが若林和人さんの名前を出さずに、牛宮城の経営の裏に「ある男がいる」と言っていたことが、黒幕説を生み出した原因と思われます。


宮迫博之さんは「そいつに裏切られたらもう終わり」と言っていますが、宮迫博之さんは若林和人さんから株を100%買い取っています。
宮迫博之さんは若林和人さんに見切りをつけたのでしょうか?
2人の間に何があったのか、気になります。
若林和人がノーブル取締役を辞任した理由は?
宮迫博之さんが若林和人さんから株を買い取ったことを打ち明ける少し前、若林和人さんが「ノーブルプロモーション」の代表取締役社長を辞任していたことが判明しました。
若林和人さんはなぜ辞任することになったのでしょうか?
ネット上では、いくつかの理由が推測されています。
➀宮迫博之と不仲になった
宮迫博之さんは若林和人さんから株を100%買い取っていますね。
この行動から、宮迫博之さんと若林和人さんの関係が悪くなったのではないかという考察ができます。
➁世間からのバッシングに耐えられなくなった
若林和人さんがYouTube動画「Win Win Wiiin」に登場したことで、顔と名前が世間に知れ渡り、バッシングの対象になってしまいました。
「黒幕」と叩かれることに耐えられなくなった可能性もあります。
➂表向きは辞任と見せかけているだけ
表向きは辞任と見せかけて、実はバックでサポートを続けている可能性もゼロではありません。
いくつかの理由が考えられますが、まだ真相は明らかになっていません。
しかし、これまで経営を任せっきりだった若林和人さんから株を買い上げてしまったのは、2人の関係が変化した証拠ではないでしょうか?
ヒカルの撤退の原因は若林和人!
さらに、YouTuberのヒカルさんが牛宮城の経営から撤退した理由が若林和人さんにあることが判明しています。

「今だから、ぶっちゃけちゃうんですけど…僕が撤退した一番の理由は、若林さんとはしたくなかったんです」
ヒカル「お前今さら出てくるのかよ?」牛宮城の“黒幕”に不快感「この主導でやるのは無理」と撤退決意― スポニチ Sponichi Annex 芸能
ヒカルさんがなぜ若林和人さんと仕事をしたくなかったのか…
「本当に試食を任せきりだったわけですよ。何度もグループLINEで確認を取ったら『最高級の肉を用意してます』っていう回答があって。飲食で成功されている方だったので、期待値が上がっていってたんですけど、ふたを開いてみたら全然だったわけで」
ヒカル「お前今さら出てくるのかよ?」牛宮城の“黒幕”に不快感「この主導でやるのは無理」と撤退決意― スポニチ Sponichi Annex 芸能
ヒカルさんの思っていた仕事のレベルではなかったのが大きな理由でした。
「僕はその一回のミスがすごく大きいと思っていて。あんなずさんな状況でお披露目した、仕事の出来なさから『この人と一緒にやってたら、安心安全で焼肉を食べれる状況にない』と、この主導でやるのは無理だなと判断したんです」
ヒカル「お前今さら出てくるのかよ?」牛宮城の“黒幕”に不快感「この主導でやるのは無理」と撤退決意― スポニチ Sponichi Annex 芸能
ヒカルさんが撤退するまでは、牛宮城の出資は光さんの会社とノーブルが50%ずつでした。
しかし、ヒカルさんが撤退後はノーブルが全て出資することに。
今回、宮迫博之さんが株を若林和人さんから買い取ったことで、ヒカルさんから支援しやすくなったと言われています。
ヒカルさんが撤退したときは、宮迫博之さんと光さんの不仲説も囁かれていましたが、二人の仲は良好です。
ファッションブランドのプロデュースなどを手掛けるヒカルさんの支援で、牛宮城が成功するといいですよね。
まとめ
牛宮城のオープン間近となった2月、宮迫博之さんが共同経営者の若林和人さんから株を買い取り、100%保有することになったと明かしました。
さらに、若林和人さんは事務所ノーブルの代表取締役を辞任していたことも判明!
なぜ宮迫博之さんは株を買い取ったのか、なぜ若林和人さんは辞任したのか、まだはっきりとは分かりません。
ただ、ヒカルさんからの支援を受けやすくなったことで、牛宮城は良い方向に向かうことも期待できそうです。