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【動画】マリオカート戦法の中国選手は誰?ショートトラック女子の妨害常習犯?

スピードスケートのショートトラック女子500mで、中国選手に妨害と思われる行為があり、話題になっています。

妨害と疑われる行為は、そのやり方がゲームのマリオカートに出てくる戦法に似ていることから「マリオカート戦法」という名前がついています。

この妨害疑惑の中国選手はいったい誰でしょう?

この記事では、マリオカート戦法を行った中国選手についてご紹介します。

女子ショートトラック500M|中国選手がマリオカート戦法!

スピードスケートのショートトラック女子500mで中国選手が妨害疑惑が浮上しました。

43番の番号を付けた選手が氷上のブロックを手で押しているように見えます。

43番の選手の手に当たったブロックは、前を行く50番の選手の靴の下に入り、選手は転倒。
レースの結果に大きな影響を及ぼしています。

この妨害方法がゲームのマリオカートに登場する緑甲羅で攻撃する方法に似ていると話題になっています。

(引用元:http://nintentou.com/archives/29789468.html)

その名も…

マリオカート戦法!!

ブロックを赤甲羅、緑甲羅…などと揶揄されています。

しかし、実際に転倒した選手にとってみれば笑い事ではありませんよね💦

結局、試合後のビデオ判定の結果、43番の選手は失格にはなりませんでした。

今回の五輪では、このような中国選手の妨害と疑われる行為が目立っていますね。

マリオカート戦法の中国選手は誰?

マリオカート戦法の中国選手のプロフィールは?

43番のゼッケンをつけた選手であることは分かりましたが、一体誰なのでしょうか?

こちらの選手は「范 可新」という名前の選手です。

  • 名前:范 可新
  • 生年月日:1993年9月19日
  • 年齢:28歳(2022年時点)
  • 出身地:中国 黒竜江省 七台河市
  • 身長:170㎝
  • 体重:55㎏

マリオカート戦法の中国選手は妨害常習犯?

この范可新選手ですが、Twitterでは妨害の常習犯と言われていました。

なんと、前回のソチオリンピックでも妨害を疑われる行為が見られたそうです。

范可新選手は2014年のソチオリンピックで、パク・スンヒという韓国選手を手でつかもうとする動作をして、「悪い手」「反則王」と呼ばれました。

さらに、2018年の平昌オリンピックでも反則で失格になりました。

范可新は2018年の平昌(ピョンチャン)五輪で失格になった後、「われわれが韓国だったら失格にならなかっただろう。北京五輪は公正だろう」としながら「いまに見てろ」というニュアンスで話した。

<北京五輪>「ショートトラックにアイテム戦?」…「悪い手」中国范可新がブロック押し出し | Joongang Ilbo | 中央日報 (joins.com)

今回のマリオカート戦法は意図的に行われたものだったのでしょうか?

公平なジャッジをして欲しいですが、これだけ妨害疑惑が多いと見ていても信用できなくなってしまいますね。

まとめ

スピードスケートのショートトラック女子500Ⅿで妨害行為の疑いが浮上しました。

そのやり方がマリオカートに登場する戦法に似ていると話題になっています。

  • 妨害疑惑のやり方は「マリオカート戦法」と呼ばれている!
  • マリオカート戦法の中国選手の名前は范可新!
  • 范可新は妨害の常習犯だった!

公平な試合をして欲しいですね!

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